churashima travel



スエヨシグウ
末吉宮
  • 駐車場あり

末吉宮は末吉公園内にあり、自然に囲まれパワースポットとしても有名な神社です。空港からのアクセスも良く首里城の近くにあるため、人気のある観光名所です。

  • カテゴリー観光歴史・文化
  • 電話番号0988-68-2717
  • エリア那覇・首里
  • 駐車場無し(末吉公園駐車場:40台)
  • 営業時間(期間・区域により異なる)

末吉宮は末吉公園内にある神社で、別名「社壇」「末吉社壇」「首里社壇」とも呼ばれています。琉球八社の1つとしても知られており、那覇市内とは思えないほどの自然に囲まれた場所で、パワースポットとしても有名です。
本殿、拝殿、祭場で建築されており、このうち拝殿は大正2年に倒壊していますが、大きな岩と小さな岩の間をつなぐ磴道全体と本殿については、以前は国宝に指定されていました。その後、昭和47年に復元され現在も拝所として信仰者を集めています。拝殿の方向は南東を向いていて、ご利益としては出世や商売繁盛が挙げられます。残念ながら本殿と拝殿に入ることは出来ませんが、拝殿手前までは上ることが出来るます。
山頂ルートからの入り口には鳥居があり、くぐるとまるで異世界のような空気が漂います。県内にある他の神社とは少し違った雰囲気を楽める場所です。

見どころ

  • 末吉宮磴道

    黒潮の海

    末吉宮の周囲は、琉球石灰岩の岩盤と谷を含む地形となっており、祭場と本殿もそれぞれ違う岩盤の上に建っています。祭場、拝殿、本殿の順番で少しずつ位置が高くなりますが、その間をつなぐようにして石で作られた階段を「末吉宮磴道」と呼び、こちらが県指定の有形文化財に登録されています。磴道は祭場までが8段、祭場から拝殿までが21段、拝殿から本殿までが7段の作りになっています。また、祭場から拝殿へ続く階段の下はアーチ状になっており、反対側へ通り抜けることが出来ます。

  • 末吉公園内の桜開花宣言標準木

    日本一早い開花宣言の標準木「緋寒桜」

    末吉公園内には、沖縄県の桜の開花宣言の基準とされる「緋寒桜(ひかんざくら)」があります。定期的に標準木の入れ替えがありますが、今回訪れたときは花見橋の川沿いの木に標準木のプレートがありました。こちらの木に数輪の花が咲くと気象庁から開花宣言がされるようです。1月頃には少しずつ咲き始めて、2月には満開を迎えるとのことです。標準木以外にも、末吉公園には「緋寒桜の森」と言われる場所があり、お花見シーズンには地元の方でとても賑わうそうです。2月頃に沖縄を訪れた方はぜひ足を運んでみてください。

末吉宮の楽しみ方

末吉宮大名口参道入口

末吉宮は山頂に位置するため、公園からのルートだと徒歩で片道30分以上かかってしまいます。ですので、参拝のみを行いたい方は住宅街からの山頂ルートがオススメです。こちらからだと徒歩5分くらいで到着します。入り口の鳥居を抜けると道が左右に分かれています。左側に進むと「子ぬ方(にーぬふぁ)」という拝所につながっていて、こちらは「龍宮」の神様(事始めの神)が祀られています。右側に進むと1メートル程の小さな橋があり、その先の谷を下ると末吉宮がすぐ目の前に姿を現します。谷には階段と手すりが設置されていますが、周囲は岩肌なので足元には注意しましょう。

公園からのルートの場合、整備されていない山道を長く歩くことになるので、ハイキングも併せて楽しみたい方にはこちらがオススメです。山頂からのルートでも同じですが、公園内にも末吉宮への案内版などは一切ありません。初めて参拝する方は、広大な公園内でどこから進めばいいのか困る方も結構います。まずは末吉公園の駐車場から左手にある階段を降りましょう。道なりに進むと「花見橋(はなみばし)」、その次に遊具のある広場が見えてきます。遊具の広場を越えてさらに上ると「玉城朝薫生誕300年記念碑」があるので、向かって左手にある階段を上りましょう。階段を上りきったら次は右側の道に進みますが、ここからが本格的な山道になります。200メートルほど行くと左手に「末吉宮跡」という石碑があるので、そちらに進みましょう。後は道なりに行くだけですが、かなり険しい道になっていて倒木も結構見られました。また、足元は石畳のようになっており、苔が付いていて雨の日にはとても滑りやすくなります。ですので、運動靴やスニーカーでの参拝をオススメします。

公園内からだと長く険しい道のりになりますが、山頂ルートだと比較的安全に参拝することが出来ます。また、末吉宮のすぐ横に社務所がありますが、宮司の方が常駐しているのは正月の三が日のみで、基本的には誰もいないことが多いそうです。ですので、タイミングによっては御朱印が頂けないこともありますが、その場合は波上宮で書いてもらうことも出来ます。神社としての規模は大きくありませんが、沖縄の宗教文化、歴史を感じることが出来、磴道もかなりの見応えがある神秘的なスポットです。天気の良い日にぜひ探索してみてください。

写真一覧

  • 末吉宮拝殿
  • 末吉宮拝殿とアーチ状トンネル
  • 末吉宮祭場への階段
  • 末吉宮祭場から拝殿への階段
  • 末吉宮アーチ状トンネル
  • 末吉宮祭場への階段
  • 末吉宮社務所
  • 末吉宮アーチ状トンネル内部
  • 末吉宮拝殿内部
  • 末吉宮大名口参道の鳥居
  • 末吉宮磴道
  • 末吉公園内の桜開花宣言標準木
  • 末吉宮大名口参道入口
  • 山頂にそびえ立つ末吉宮
  • 末吉宮鳥居への階段
  • 鳥居先の分岐路
  • 末吉宮谷の小さな橋
  • 末吉宮谷の階段
  • 末吉宮磴道トンネル
  • トンネル先の景色
  • 拝殿前からの眺め
  • 末吉宮拝殿の内観
  • 拝殿から祭場の眺め
  • 拝殿横の景色
  • 末吉宮の賽銭箱
  • 末吉公園入り口
  • 花見橋方面への階段
  • 末吉公園の花見橋
  • 花見橋の川
  • 玉城朝薫の記念碑
  • 公園から末吉宮への階段
  • 末吉宮の石碑
  • 石碑を過ぎてからの景色
  • 公園からのルート
  • 足元に敷き詰められた石

末吉宮の基本情報

名称 末吉宮
電話番号・FAX

TEL:0988-68-2717(波上宮社務所)

FAX:0988-68-4219(波上宮社務所)

住所

〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町1-8

アクセス

・山頂ルートの場合
  車:那覇空港から車で35分

・公園ルートの場合(末吉公園まで)
  車:那覇空港から車で30分

  ゆいレール:市立病院駅前、儀保駅から徒歩10分
  ※公園から末吉宮までは約30分

営業時間

末吉宮社務所:不定

末吉公園駐車場:AM9:00~PM9:00

例大祭(末吉宮本殿):11月23日 PM2:00

定休日

末吉宮社務所:不定休
※お正月以外は基本的に不在

料金・メニュー

料金・メニュー

拝観:無料
御朱印:300円

お支払い情報

平均予算

0~300円

その他料金

なし

クレジットカード

不可

通貨

日本円のみ

予約

予約不可

店内設備

駐車場

無し(末吉公園駐車場:40台)

詳細情報

所要時間

山頂ルートの場合は約20分
公園ルートの場合は約60~90分

禁煙・喫煙

禁煙

その他

末吉宮社務所横にトイレ有

美ら海トラベルからのアドバイス

行ってみた感想

自然の中に立つ末吉宮はパワースポットそのものです。国宝にも指定されていたこともあり、ご利益があること間違いなしです。

注意事項

本殿と拝殿には入ることができません。

便利な「持ち物」

自然に囲まれているので、虫除けスプレーなどを持っておくと便利です。

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